13歳の時に中野ブラザーズの中野章三氏に出会い、以来 中野章三氏に師事する。
2008年、東京での中野ブラザーズ60周年記念公演に出演後、その経験を機にタップダンス留学で渡米。
3年間ニューヨークに滞在し、Ray HesselinkやLesley and Patricia Lockeryに師事し、本場のブロードウェイのタップを学ぶ。
帰国後は、中野ブラザーズの弟子として、中野ブラザーズのスタイルとニューヨークスタイルとを合わせたエリカ流タップで、タップライブやイベントでのパフォーマンス、ワークショップの開催などタップの普及や行進の育成にも努めている。
往年のミュージカルのようなスタイルを得意とし、分かりやすく丁寧な指導には定評がある。
TAP Show-Zoneというタップダンスパフォーマンスグループ結成し、リーダーも務めている。