小島充博

TAP

18歳より中野章三氏に師事。タップを始める。22歳、NYに留学。Barbara Duffy、Baakari Wilder等に師事。

帰国後、即興を重視したパフォーマンスで、福岡を中心に数多くのライブ、イベント、ステージに出演。

主な共演者としてミュージシャンではAkkin、熊谷和徳、sam’、向井雅之等のタップダンサーとの共演のほか、内山覚、永見行崇、松竹由美子、間村清等のミュージシャンと共演する。2010年6月にジャズミュージシャン木村暢子、丹羽肇と行ったタップソロライブ”Three Butterflies in the Garden”では、ジャズ音楽による即興に留まらず、ジャズ以外の音楽に対する作品にも積極的に取り組む。

また、ソロ活動のみならず、福岡では他に類を見ないタップ専門のプロジェクトチーム「Tap Jam Family」を創設するなど、後身の育成にも努めている。